Sun Jan 31, 2016 [長年日記]

#1 [電脳] クライアントマシン更新

部屋で使っているクライアントマシンが起動しなくなってしまったので、パーツを買ってきて組み替えました。

前回の更新が2011年5月17日でしたので、4年と8ヶ月で壊れたことになりますが、5年を更新サイクルと考えるとあと数ヶ月というところなので、ちょうど良い時期だったとも言えると思います。

新しいハードウェアのスペックは以下の通りです。

マザーボードASRock N3700-ITX on board CPU:Pentium N3700@15,970
ケースDirac Noah 800-W Rev1.5前回流用
メモリADATA ADDS1600W4G11-2 DDR3L-1600 SO-DIMM 8GB(4GB×2)@5,980
ディスクWestern Digital WD7500BPVT-R (SATA 750GB)前回流用
光学ドライブPanasonic UJ-240前回流用
ケーブルスリムラインSATAケーブル PSA-761前回流用

マザーボードとメモリ以外は流用したので、わずか2万2千円で更新することができました。メモリも流用すればもっと安くできましたが、そうするとマザーボードの選択肢が狭まってしまうことと、買っても5,000円程度だろうということで、流用は見送りました。

今回もnvidiaのGPUがいいかなぁと思い、オンボードのは無いかと探してみましたが、そういったものは無く、じゃぁAMDのAPUにしてRADEONでもいいかなぁと探したところ、AMDのAPUだと2013年に出たA4-5000が今の主流で、組んだ直後に新しいAPUが出たら悔しいので、今回はIntelにしました。Pentium N3700はATOM系列らしいですが、昨年出たものですしコア数は倍(2→4)なので、ATOM系列とは言え前のよりは良いだろうということで、これに決めました。

あと、TDPが6Wで前のもの(Celeron U230010W)より低いというのも決め手のひとつでした。

唯一の不安は、Intel HD GraphicsがLinuxできちんと使えるのかどうか、というところでしたが、Ubuntu(14.03.3 LTS)を再インストールすることで、問題無く使えています。HDMIポートにつないだREGZA 37Z1Sも自動認識して、勝手にセカンドディスプレイとして定義されてました。前のはxorg.confをゴリゴリ書いて設定してましたが、随分簡単になったものです。

今のところ問題は、synergyが上手く動かないというくらいで、他には問題はありません。

(追記) ubuntu側のsynergyはOS再インストールの影響で、最新のものに置き換えられていて、これが問題かと思って旧バージョン(1.3.8)に入れ替えました。これで接続されるようになりましたが、カーソルの移動が上手くいきませんでした。

では、両方を当たらしいものに、ということで、Windows/ububtuとも1.4にしてみたところ、ubuntu側で、サーバがバージョン1.3で合っていないという応答をしているというログが出たので、Windows側はそのままで、ubuntu側だけ1.3.8にダウングレードしました。

結果は、通信はしているものの、カーソル移動が上手くいかないという症状は変わらず。さらに、Windows側でサーバのサービスとして動作しないという不具合に遭遇しました。

しかし、この状態でWindows(サーバ)側からubuntu(クライアント)側へのカーソル移動は動いていることが分かり、サーバとクライアントを入れ替えることで、とりあえず運用に支障が無いことが確認できました。この構成で使っていこう思います。


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